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TAX-NAV / 使い方
tax-navは、個人事業・小規模事業の記帳と申告準備に加え、税制度を「自分は今やるべきか」で確認するための道具です。分からない言葉が出てきたらやさしい用語集(39語)で引けます。
意味が分からない項目は読み飛ばしてOK。ステップ1はログインなしで試せます。「要アカウント」と付いたものは、記録を保存する場所が要るのでアカウント作成後に開きます。
記帳から申告書まで、ここは全て無料です。試す が付いているものは、アカウントを作らずにそのまま触れます。
手で打つ以外の入り口を用意しています。CSVを取り込む、領収書を撮る、一度決めた規則に任せる。
請求書を出すところから、入金の消し込みまで同じ場所で扱えます。未回収と未払いは年齢表で残ります。
年をまたぐものを、またいだまま扱えます。減価償却・棚卸・前払・赤字の繰越は、翌年以降にも効いてきます。
個人事業と法人の両方を1つの場所で扱えます。帳簿は人格で分かれ、混ざりません。
帳簿から書類まで、同じ記録のまま繋がります。入れ直しも、別のソフトへの移し替えも要りません。
記帳が正しいことと、あなたが損をしていないことは別の話です。
誰と何を約束し(契約)、実際に何をして(活動記録)、何を出したか(成果報告)。役員報酬の改定が期首から3ヶ月以内か、専従者の従事が6ヶ月を超えているか、外注に成果物が残っているか——記録が足りない箇所を、根拠の条文つきで拾います。支払の記録だけ完璧でも、後から「本当に働いていたのか」には答えられません。
自動で入った取引の一番の弱点は「便利だが信用できない」ことです。1件ずつに、領収書の画像・請求書番号・取り込み元(手入力/CSV/メール原文)が付いていて、未確認のものは隠さずに出します。申告のときに「この経費は何だったか」を思い出す作業が要りません。
青色申告・消費税・法人化・共済・年金・補助金。条件に当てはまるかを入力から判定し、当てはまるなら手順まで出します。記帳の正しさとは別の軸で、24本の制度ガイドがあります。生活側のお金(社会保険料・扶養の壁・国民健康保険)は kakei-check が受け持ち、必要な数字だけを受け渡します。
同じ売上でも、誰にいくら払うか・法人を挟むか・配偶者の働き方で、世帯に残る額は変わります。所得税だけを下げると社会保険料や扶養の判定で取り返されることもあるので、税・社会保険・扶養をまとめた手取りで比べます。税理士に頼んでも、通常は世帯全体の手取りまでは見てもらえません。
仕訳帳・損益計算書・源泉徴収一覧・固定資産台帳をCSVで書き出し、判断が要る点を「申し送り事項」としてまとめます。整理そのものを頼むと、そのぶん費用がかかります。整理は先に済ませておく。
年に一度確定させるものと、毎月動いているもの。tax-navは前者、kakei-checkは後者を受け持ちます。両方使うと、生活費と事業経費の切り分けが一度で済みます。
tax-nav
「この一年の事業の結果は、いくらで、どう申告するのか」
年に一度の締切に向けて確定させる側です。記帳・帳簿・決算・申告書、そして「その制度を今使うべきか」の判断まで。ここは税理士も見る領域です。
kakei-check
「この働き方で、手取りは結局いくら残るのか」
国民健康保険料・年金・扶養の壁・シフトの入れ方。年末に分かっても手遅れなものを、その月のうちに見る側です。税理士は基本ここを見ません(税金ではないため)。事業に関わる支出だけを、こちらから tax-nav へ渡せます。
01
収入・経費・請求書を入れる
02
青色申告・消費税・按分を確認
要アカウント
03
数字と帳票を確かめる
優劣ではなく、何にお金と手間をかけたいかで選ぶ表です。
| できること | tax-nav | freee会計 | MFクラウド会計 | 向く場面 |
|---|---|---|---|---|
| 日々の仕訳・帳簿・試算表 | ○ | ○ | ○ | 記帳の基本はどれでも扱える |
| 明細を自動で取り込む | ○ | ○ | ○ | tax-navはCSV(カード4社・銀行5社)・領収書の撮影・摘要からの自動仕訳。kakei-checkと併せるとカードの利用通知メールを転送して自動登録 |
| 口座・カードとの接続設定 | 不要 | 必要 | 必要 | tax-navは金融機関に接続しないので、認証情報やOAuthの許可を渡す場面がそもそも無い |
| 費用 | 無料 | 月2,000円台〜 | 月2,000円台〜 | tax-navは記帳・帳簿・申告準備・e-Tax用XMLまで無料。消費税申告と給与計算だけ月480円 |
| 請求書・取引・資産の管理 | ○ | ○ | ○ | 日常業務の一元化は大手が広い |
| 税制度の条件を踏まえた行動ガイド | ○ | △ | △ | 制度の確認→実行手順を重視 |
| e-Taxへの直接提出 | × | ○ | ○ | tax-navはXMLの出力まで(確定申告書等作成コーナーに読み込ませる) |
| 人事労務・経費精算を含む統合運用 | × | ○ | ○ | 組織全体の業務統合は大手向き |
経費精算や人事労務まで一つの業務基盤にしたい、e-Taxまで一気に送りたい、という場合は freee / マネーフォワードが向きます。どちらを使う場合も、税務の最終判断は公式情報・税理士確認が必要です。
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